連絡を拒絶する法定相続人がいるケース

相続2

Aさん、Bさんには、仲が良くない弟Cがいました

両親が亡くなった後、AさんとBさんは誰も済まなくなった両親の自宅を売却したいと考えていました

なお、両親の残した遺産は自宅の土地・建物だけでした

そこで、自宅を売却するために、司法書士を通じて、Cさんと連絡を取ろうとしました。

しかし、Cは司法書士からの電話や手紙には一切応じませんでした

そこで、司法書士から私を紹介してもらい、遺産分割協議をとることにしました

私は、これまでの経緯を踏まえると、Cと連絡を取ることは困難であると考え、直ちに遺産分割調停を申立てました

当然、Cは裁判所の手続も無視しましたが、私から裁判所に対して解決案を提示したところ、その案が採用され、調停に代わる審判というものを貰い、無事、不動産の名義をA、Bのものとすることができました。

そして、A,さん、Bさんは両親の自宅を無事売却することができました

もし、相続人の一人と連絡がつかない場合には、早急に弁護士にご連絡ください。

話し合いで解決しようとすれば、より時間がかかるだけであり、解決までいたずらに時間だけが過ぎるということが珍しくありません。

紛争が長引けば長引くほど、精神的に疲弊してしまいます。

是非、弁護士にご相談ください。