CATEGORY 相続

遺産相続、遺言などについて弁護士の見解、解決事例などを投稿します。

法定相続人の範囲について

さて、昨今、独身であることを選んだり、敢て子供を儲けない夫婦(DIKS)など、いろいろな人生の送り方を選択する人がいます。 いままでは、親から子への相続が当たり前で、相続問題というと、基本的には子ども間でのもめ事というの…

新年のあいさつ

新年あけましておめでとうございます 今年も1年よろしくお願いいたします なんどもお伝えさせていただいていますが、できる限り早い段階でご相談いただけると、損害の発生を防止できたり、損害を最小限にくいとる眼ることができます …

遺言書の限界と家族信託

遺言では、自分の財産を誰に帰属させるかを決められますが、その先までは決められません。 例えばですが、自分の遺産を、「まずはPさんに相続させ、Tさんが亡くなった後はBさんに相続させる」というようなことまでは決められません。…

特別受益について

相続問題でもめている人の間で、特別受益とい言葉を聞いたことがある人は、少なくないのではないでしょうか 特別受益とは、「共同相続人の中に、被相続人から、遺贈を受け又は、結婚資金や生活の資本として贈与を受けた者がいるときに、…

遺留分減殺請求の行使方法について

前回に続いて遺留分減殺請求についての話になります。 前回、被相続人が、自分以外の人にすべての遺産をあげるという遺書があっても、(兄弟姉妹を除く)法定相続人には、遺留分(俺にも、一定割合の遺産をおくれ)という権利があると説…

遺留分について

遺留分というものをご存知でしょうか。 お父さんA、長男X、二男Yという家族構成を前提に、説明させてもらいます。 お父さんAは、家制度を大切にする人であり、長男Xが大好きで、二男Yのことがあまり好きではありませんでした。 …